作家紹介 1972 年生まれ。ケニアの首都ナイロビに住む。 父はケニアの画家のAnceny Soi（アンセント・ソイ） クリエイティブアーツセンターで美術と美術史を学ぶ。 ケニアを代表する現代アーティスト。 　ケニア社会を冷静に見つめ題材を探し、ナイロビのナイトライフや社会の問題などを描く。 ソイ曰く「自分は今のケニアを日々記録的に描いているんだ、人が目を背けたい部分のケニアの社会も ただ今のケニア社会を記録的に描いているんだよ。」と語る。 しかしどんなシュールな問題も明るい色使いでコミカルに表現するのがマイケル・ソイ流。 　他に、 注目の作品としてアクリル画で一点づつ描くバッグ型の原画がある。 自分の絵を持って歩いて楽しんでもらいたい！と絵をキャンパスから飛び出させてしまった！ バッグの作品は持ちてによって表情を変える、まさに作品と持ち手とが共鳴し共に創る！ 現代アートになった！！ 本国ではハリウッド女優のルピタ・ニョンゴやケニアの前大統領夫人のマーガレット夫人が 持ったことで有名になった。

展示内容は、原画は数点の他、特徴的なのはT シャツやナイロン 製のリュックにもなる2way タイプのトートや一筆箋、ステッカー、などの雑貨となっています。

今回の特徴は自国だけでなく日本でも自分の作品を商品化して皆んなに知ってもらいたいと海外で作品をキャラクター商品化した, ケニア人でははじめての作家となります。